Technique&Effect
建築プロジェクトの新しいアプローチを提供します
建築プロジェクトにブランディングデザインとローカルデザインを巡り合わせることで
企業の実態と未来を明らかにする企画構想(ブランディングデザイン)
企業内部に新しい関係性を生み出す企画構想(ローカルデザイン)を行います。
事業戦略をイメージしやすい『施設環境の再構築』に落とし込むことで
事業戦略をブラッシュアップしていく手法
- 経営者だけでなく職員と共に建築プロジェクトを進めることで、職員間のコミュニティの活性化と意識改革に繋げ、新しい関係性を生み出します。
- 大掛かりな建築ありきではなく、既存資産である職員・施設・サービス等を分析することで、運営と建築の折り合いを見出し全体最適を生み出します。
- 職員をフィルターとして職場環境を快適にするだけでなく、利用者満足を図るアクションを見出し、新しい未来のイメージを生み出します。
BRANDINGDESIGN
ブランディングデザインは建築プロジェクトの企画構想の主軸となる手法です。
情報収集+方向性付与+空間計画+仕組構築の4つの切り口で構成するブランディングデザインにより
企業の実態と未来を明らかにし、Well-being(強い肉体)を備えたプランニングに仕上げます。
またプロセスとして報収集+方向性付与+空間計画+仕組構築は段階的に積上げるのではなく
循環させることで、一貫性を構築し、全体最適となる企画構想に仕上げていきます。
すなわちブランディングデザインによる企画構想とは
企業の経営資源であるヒト・カネ・情報・モノを再構築し、
経営価値を向上させた環境づくりを行うことです。
Well-being(強い肉体):心と体と社会の良い状態
LOCALDESIGN
ブランディングデザインは建築プロジェクトの企画構想の主軸となる手法ですが、
実はこれだけではより良いものになりません。
建築プロジェクトを進める上で欠かせないコミュニケーションを活用するローカルデザインにより、
企業内部に新しい関係性を生み出し、Well-being(やさしい気持ち)を備えたプランニングに仕上げます。
また実際にその空間を利用する人々と共に創り上げるプロセスを導くことで
専門家に任せるだけでなく事業主側が躍動的に参画できる企画構想に仕上げます。
すなわちローカルデザインによる企画構想とは企業内部の人々の関係性を再構築し、
建築プロジェクトを通して、「仲間を尊重しあう風土」と「組織の活性化」を生み出すことです。
Well-being(やさしい気持ち):心と体と社会の良い状態