建築プロジェクトを取り巻く実態
- 施設環境を日常的に管理することはなく、曖昧なまま放置されている。
- 建物の耐用年数の到来や不具合の増加、耐震診断の結果等から突発的な施設改善を実施している。
- 組織戦略やサービス戦略、財務戦略を優先し、施設戦略が置き去りになっている。
このような実態を改善する必要がある。
建築プロジェクトの改善策
組織活動を継続していくためには必要不可欠なアクション
- 施設環境を曖昧なまま放置するのではなく、その実態を継続的に把握する専門部隊を配置する。
- 現在保有する施設の潜在能力とその施設で行われている多様な活動をないがしろにするのではなく、それらの実態をしっかりと認識した上で、施設の改善手法を考える。
- 組織戦略、サービス戦略、財務戦略、施設戦略を個別に考えるのではなく総合的な戦略を構築する。
わたしたちは組織の施設環境を継続的に把握する専門部隊となり
組織・サービス・財務・組織環境の総合的な理解を深める
実態把握サポートの提供からはじめます。
実態把握サポート
施設環境という目に見えるもの、イメージしやすいものを軸にして
組織環境・サービス環境・財務環境の組織資源を
総合的に可視化することです。
組織資源の気付きの場の提供
組織の成長・変化の対応
人材と場の活性化(働き方改革)
リスク回避・安全安心の確保(事業継続計画)
社会貢献(SDGsへの取組み)